店長は指揮棒をどう上手に振るかが重要

店を任せていたセリナがうちで悪い事して辞めたので、今は別の方に店長を任せてます。

 

この店長、僕はもう10年来の知り合いで、定期的にお酒を飲む関係でした。

ちょっとチャラ目の好青年です笑

 

 

店長が変わって改めて僕が職場に口を出すようになって思うのは、やっぱり店長って重要よねっていう当たり前の事でした。

店長の指揮棒の振り方一つで、店なんてよくも悪くもどうにでもなります。

 

店をどういう風にしていきたいかという明確なイメージがない店長は絶対に売上を維持は出来ても上げる事が出来ません。

 

店長はどういう店にしていきたいかというのをなるべく具体的に想像して、その為の旋律を奏でるように店を指揮しないといけない訳です。

 

だから想像力のない人には店長は任せるべきではないと思います。

 

 

店長に責任を押し付けているようにも聞こえるかもしれないですが、やっぱり指揮者は一人がいい。

 

2人で指揮とってたらどっちに合わせたらいいのか分からなくなって滅茶苦茶な曲になりますからね。
どんな名曲も、明確な意図もなく2つ同時に演奏されたら不協和音です。

 

今は僕が現場にいって関わる時間が多いので、どうしても僕が指揮をしてしまってる部分があります。
でも本当はそれじゃいけないんですよね。
指揮は店長がやらなければならないと思ってます。

 

僕がやらないといけないいのは、どの指揮者を使うかなどをきめるプロデューサーの方の業務で、やっぱり兼任は出来ないし、会社の為にはしてはいけないなと思うのです。

 

役割分担を徹底して、作業効率を上げていこうって話でした。


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