ハッスルタイム 汚言症 切腹フェチ

ハッスルタイム(もしくはハッスル)
 ランジェリーパブ、セクキャバ、ピンサロ、などでこの言葉がかかると、店内にかかっているBGMの曲調が変わり、照明が落ち、女の子のセクシーサービスに移る(もしくはそのサービスタイムそのもの)。
 フリースタイルラップのように軽やかな口上や軽妙な洒落でこのこのタイムサービスに移行する技術を持った店員も昔は多数いたが、今は「ハッスル(タイム)」とコールのみで移行する場合も多い。

汚言症
 卑猥語や罵倒語(汚言、醜語、糞語、猥言、猥語)を不随意的に発する症状。
 猥褻語多用癖。複雑音声チックの一種であり、チック症の身体症状と同じく突発的かつ急なリズムで繰り返される。
 その内容は人によって個人差がある。
 例)「お◯んこ、お◯んこ…」など性器の名称を連呼するパターン。
   「やらせろー!」などと絶叫するタイプなどそれぞれがある。
 今日では決定的な診断基準ではない。

切腹フェチ
 切腹とは自分の腹部を短刀で切り裂いて死ぬ自殺の一方法。
 外国でも日本の風習としてよく知られ、hara-kiriやseppukuとして辞書に載っている。
 腹切り(はらきり)・割腹(かっぷく)・屠腹(とふく)ともいう。主に武士などが行った日本独特の習俗だが、これを性倒錯としてプレイすること。もしくはそのマニア。
 国内ではストリッパーであり切腹パフォーマー(擬似切腹を行うショーを十八番とする)早乙女宏美が2011年(平成23年)1月より切腹懇親会を開催している。

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