ワカメ酒 まんぐり返し 手コキ
『ワカメ酒(わかめざけ)』
女性が正座をして太ももを密着させ、下半身と太ももの間に出来たくぼみに酒を注ぎこんで楽しむものです。
女体盛りなどと同じく日本の伝統的な性文化で、遊郭の芸者などで流行っていた遊びの一つです。
注ぎ込んだ酒によって陰毛がユラユラと揺れる様子がワカメのようだということでこの呼び名になったそうです。
太ももを完全に密着させることが出来ないと酒が零れてしまうので、ある程度むっちりとした太ももが必要になります。
ハプニング系の地下バーでは何度か見たことがあるがむしろ食中毒などの危険から一旦ラップを敷いたりしている場合も多い(アルコール消毒できないものか、女の子にきついな)。
『まんぐり返し(まんぐりがえし)』
仰向けの状態から両足を抱え上げ身体を二つに折るようにして頭の方へ足を持っていくことにより、局部が上を向き晒された状態になる性交体位です。
この状態で手マンやクンニリングスをします。
女性の羞恥心を煽る体位で、視覚的に男性の羞恥心も煽るかなりエロスな体位です。女性によってはあまりの恥ずかしさから本気で嫌がることも。腰に負担のかかる体位なので長時間しないように注意。
AVではマングリフォールド、ただマングリ、とも呼ばれ、結構定番になっている。
『手コキ(てこき)』
男性自身ではなく性交の相手がペニスを手で掴みピストン運動で勃起させる、または射精へと促す行為です。
恋人同士など決まったパートナー間ではNS(ノースキン)、素手で行われることが多いですが、風俗ではスキン着用が必須の場合もあります。
乾いた状態では痛みを伴うので、濡れにくい場合はローションなどで滑りを良くするのが一般的です。
素手以外にもパンティーなどの下着、手袋などの布もので、またはオナホールを使用してペニスを包み込んでフェチ的なマニアックプレイが好まれる場合もあります。
一部マニアは手コキと乳首舐めでないと「イケない」という諸氏もおり“乳首舐め手コキ”といったプレイも地下流行中である。
※用語解説協力M氏