麻縄 ウェット&メッシー ディルド

『麻縄』
 麻で編まれた縄。SMで緊縛する際に使用され最も適した縄といわれている(特に国内)。
 綿ロープと比べると摩擦度が高く、肌に擦過痕、縄痕が残りやすいので縛師にとっては腕の見せどころとなる。基本は真ん中で二つ折りにし2本の状態で緊縛する(1本では細すぎて体を傷つけてしまうから、とはいってもそういう決まりがある訳ではない)。 
 手入れも難しく、縄師によってはおろす前に煮たり、蝋を塗り込んだりと一手間加えることもある。
 ホームセンターなどで庭や植木用品の売り場に太さ、長さなどバリエーション豊富で売っているがサイトで直ぐに緊縛に使用できるよう蝋なめしされたものなどを売っている。

『ウェット&メッシー』
「濡らす(ウェット)」と「汚す(メッシー)」。水、飲食物、泥、油、潤滑剤、絵具(金粉など、液状ではないものを含む)などをかけたり塗ったりして相手の身体を汚すプレイを指す。
 同系列のフィチズムにボディペインティングや金粉ショーなども入れる場合もあるがマニア間では異論もある。どちらかというとパイ投げや泥んこプロレス、濡れTシャツフェチなどの方が近い気がする。
 日本のAVではTOHJIRO、中野D児といった監督が取り入れた。
 フェチズムの中では意外にマイナー派閥である(日本国内だけの話かもしれない)。

『ディルド』
 男性器の形をした聖具、張形。
 または、コケシに似ていることからコケシと呼ばれ、勃起した陰茎と同じか少し大きめの大きさの形をしている。たいわゆる大人のおもちゃ。
 電動モータを内蔵し振動するものを「バイブレーター」、または「電動こけし」と呼ぶ場合もある。
 国内で大人のおもちゃとして販売されるディルドーは装飾として人形や動物が模されている。これはあくまで「こけし」という体裁で売られていて表立って性器に挿入するアイテムとしてはうたっていない(保健所などがうるさいから当然だけど)。
 洋モノはそれに比べると血管まで浮き出たリアルなものがある(スチール製のスマートな形のもある)。

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