プレイ ピアッシング 回転ベッド

プレイ
 エロ用語的にはセックスもしくは性行為中の行為全般を言う。
 第三者には理解し難い特殊なプレイや、自身で変態と理解している異常なプレイを指す場合もある(変態プレイ)。
 おもな変態プレイ
  露出プレイ
  浣腸プレイ
  拡張プレイ
  剃毛プレイ
  放置プレイ
  羞恥プレイ
  窒息プレイ
  圧迫系プレイ
  医療系プレイ
 など多数。各種プレイを項目も参照のこと。

ピアッシング(piercing)
 身体の一部に穴を開け、金属製の装身具(ピアス)をつけること。ピアシング。
 英語の「穴を貫通させる」という意味の動詞である。
 穴を開ける部分は顔だと耳、鼻、目尻、唇、舌など、身体だと乳首、臍周り、男女性器などに及ぶ(身体武つけるピアスは特にボディピアスという)。
 BDSMでは象徴的な身体装飾という認識をされる。

回転ベッド
 ラブホテルにある機械的操作によってマットレスを左右に回転させることができる円状のベッド。
 1960年末頃、大阪で登場したと見られる[50]回転ベッドに代表される電動ベッドは、目新しさを好む客に受け、様々な趣向を凝らしたものが登場したという。
 しかし回転ベッドは、1985年の新風俗営業法によって「政令で定める構造又は設備」のひとつとなった。そのため回転ベッドを設置するホテルは「店舗型性風俗特殊営業」となり、1985年以降からは今現在回転ベッドを設置したラブホテルを新設することができなくなってしまっている。
 現在、その姿を見ることはほとんどなくなったが、今も各地に現役で可動している回転ベッドが1985年以前からある古いホテルだけに存在する(例えば、東京都内では鶯谷周辺に確認されている)。
 また、主に個人向けの設備として回転ベッド自体は現在も新製品が製造・販売されており、東京ビッグサイトで行なわれるラブホテル向けの展示会にも出品されている。
 回転ベッドの発案者は、電気工事を生業としていた「加藤雄二」という説や、名古屋で健康器具メーカーを経営する「奥村武司」、設計家の「早川文彦」など、諸説ある。

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