イチモツ ハプバー 目玉舐め(目玉舐めプレイ)
イチモツ
男性器「陰茎」をいう隠語。
そもそも露骨に口に出すことがはばかられる時,代わりに使う語。 「腹に-(=タクラミ)ある男」 「かの-(=金品)をとりこみける/黄表紙・高慢斎行脚日記」などと使われた。
また、群を抜いて優れているもの。いちもち。いちぶつ。いつもつ。いつぶつ。ともいう。
ちなみに日本人の勃起時平均チン長は約13cm。アメリカ人は約17cm。
世界記録はメキシコの48cm所持者(https://www.excite.co.jp/News/world_clm/20170131/Techinsight_20170131_343641.html?_p=2)
しかし、一般にサイズは普通でも、固さとカリ高微妙なソリなど女性の反応は異なる(もちろん)。
ハプバー(ハプニングバー)
ハプバー。ハプニングバーの略。
特殊な性癖や普段とは異なり性的な楽しみを店内の人間と楽しもうと男女が集まり、客同士で突発的行為や乱交したり、性行為を覗き見したりするバーのこと。
会員制でセキュリティーが厳重なお店が多く、入会金は男性数万円、女性は数千円(カップルだと割安になる)というケースが多い。
現在では当局の取締りが厳しいため派手なハプニング行為は沈静化しつつあり、名称も「コミュニケーションバー」とか「エキサイティングバー」とかよく分からない名称となっている。
また、最近では会員制としたり、プレイには別室を設けているところも多い。
現在都内のハプバー数は58(http://ハプバー.com/tokyo/による)が、店舗の性質上、WEBにも上げず密かに飲食店営業をしながら裏でハプバー営業をしている店もあるので一概に総数といえない。
目玉舐め(目玉舐めプレイ)
眼球フェチともいう。
フェチズムの一種で眼球のつるっとした感じ、瞳孔の色、白目の白さ、目の内側の粘膜、睫毛の生え際などに性的な倒錯を感じる。ここでは特に舐めることに性的倒錯を得ることをいう。、
対物性愛(たいぶつせいあい、Object sexuality)の一種とも言われている。
一部では眼球は外部に接する人間の器官でもっとも脳に近く、舐める刺激は届きやすいともいう(生理学的な真相は不明)。
G・バタイユ『眼球譚』や丸尾末広『少女椿』などにもこうした性愛倒錯は登場する(『少女椿』は『眼球譚』の影響下の作品とも)。
対物性愛とは人間や動物など生命のあるものにではなく、建物や物に愛情を抱き、性的に惹きつけられる性的倒錯・性的指向の一種である。