上野 セクキャバ ズーフィリア

上野
 JR山手線駅名。東京都台東区の地名。
 ショッピング街、遊興街、ホテル街、動物園、公園、博物館など日本有数の文教地区でもある。。
 上野恩賜公園不忍池北側エリア、北東エリアにラブホ、レンタルルームが存在するが元々宿泊街なので小規模から大規模ホテル、宿泊施設も多い。
 上野公園と北側エリアは実はかつて男娼のメッカだった。今でもゲイ専門映画館などハッテン場(先日項目参照)など多い。今はさほどでもない。

セクキャバ
 女性接客係が男性客の座るソファーの横で接待し、飲食および体に触らせるサービス(以下、セクシーサービスという)を提供している飲食店。略してセクパブ。
 ハッスルタイム(※先日項目参照)など店内にかかっているBGMの曲調が変わり、照明が落ち、女の子のセクシーサービスに移る。
 類型サービスとして、ホステスの女性がランジェリー姿で男性客をもてなす「ランジェリーパブ」略して「ランパブ」というのもある。

ズーフィリア(動物性趣向愛好=獣姦マニア)
 人間が人間以外の動物と行う性行為のことである。
 人間が他の種類の動物に対して性的魅力を感じる性的倒錯を動物性愛、ズーフィリア(英語: Zoophilia、ギリシャ語のζώον zóon「動物」+ φίλειν phileín 「愛する」、ゾーフィリアとも)と呼ぶ。 
 日本では最近「ケモナー」などとともいう動物愛好者の命名ができたが、厳密には動物耳のカチューシャや尻尾型のアナルプラグなどを使うPseudozoophilia(スードウズーフィリア)「疑似獣姦」である。
 アメリカのワシントン州では、2005年に雄馬と性行為をした男が大腸穿孔により死亡した事件があり(イーナムクロー馬姦事件)、後に同州では動物との性交および撮影が法律により禁止された。
 日本にも北斎の蛸と海女などの獣姦モチーフの作品が存在している。

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