駅前ソープ 金蹴りプレイ 渋谷
駅前ソープ
大体、総額1万円から1万数千円で遊べるソープランド的な風俗店である。
定義が難しいが、いわゆる吉原・川崎堀之内・南町といったソープ街的な存在ではなく、近郊都市路線の駅前に単独店として存在するソープランドのことを指す場合が多い。
“ソープランド”の名を冠している以上、本番プレイもありきと思いきや、意外にヘルスプレイのみの店も多い(もちろん駅前ソープで本番ありもある)。
かつてのソープランドで女の子定着や客の回転などを鑑み次第にソフトプレイ化していたった説が濃厚である。手頃な価格で遊べる分、泡姫の年齢も比較的高い傾向あるようだ。
ただし派遣型風俗全盛時代、駅前ソープはどんどんと姿を消していく運命であるようである。
金蹴りプレイ
男性の睾丸を蹴り上げる行為。急所蹴りプレイとも呼ばれる。護身術などとは異なり、あくまでも「M男性とS女性」の間で性的興奮を高めるために行われるSMプレイの一種である。
女性の対男性護身術として玉責め(玉攻め)から発達したものとも考えられている。
M男性は睾丸の痛みそのものや、股間を押さえて苦しむ屈辱的な姿を女性に見られることに性的興奮を覚えることがあり、この性趣向を好むM男性が存在する。
M男性は全裸、ブリーフ、ビキニ(例えばラバーショーツ)やピッタリとした全身タイツなど股間の膨らみが目立つ好みのコスチュームを身につけプレイに臨む。(場合によっては手足を縛ったり、睾丸を袋の根元から縛ったりしてプレイすることもある)本当に強く蹴るかどうかはお互いの間で取り決めれば良い。
S側(攻め側)は足(又はヒール、ブーツ、靴)の甲で正面から睾丸を蹴り上げたり、後ろから蹴り上げたりしてM男性の悶絶する姿を楽しむ。 特に後ろからの金蹴りは副睾丸を直撃するので、軽い蹴りでもかなりの激痛を伴うことが多い。
金蹴りプレイのバリエーション
1.格闘技プレイでの急所蹴り(急所打ち)S側に扮した女性従業員がプロレス、ボクシングなどを模倣して格闘しながらM男性の股間の急所を狙い、足の甲や膝で蹴り上げ集中的に攻撃する。(この場合女性側はハイヒールやブーツでプレイする事が多く、打撃力が増す)
2.ヒール(つま先又は踵)での急所踏みつけ、あお向け、またはうつぶせにM男性を寝かし、股を開かせて睾丸を踏みつける。
3.電気あんま、寝かしたM男性の両足を開いて急所(ペニスも含む)を足の裏で小刻みに震わせて刺激する。
渋谷
JR山手線駅名。東京都渋谷区の区名。
ショッピング街、遊興街、ホテル街、東京でも高密度な商業地区として知られている。
西側エリア道玄坂を上がった周辺円山町(まるやまちょう)にホテルが密集している。
場所柄か比較的若い世代の嬢がいる風俗店が多い傾向があるが、派遣されてくるのは外国人、熟女、男性、それぞれである。
元は芸者置屋街。その後
1997年に東電勤務OLが立ちん坊として殺害される東電OL殺人事件が起きたのは円山町である(なおこの事件のネパール人被疑者は逮捕有罪判決収監されたが再審のち無罪確定。犯人は捕まっていない)。