メコスジ 着衣プレイ 五反田

メコスジ(めこすじ)
 メコスジは、ビキニ水着やショーツなどの女性器に直接接触する衣類が、女性の陰部に食い込み、それらの衣類の上から大陰唇と陰裂の凹凸が明瞭に視認できる状態をいう。
 英語で言うと(Camel Toe)、あるいはショーツ等の下着の内側に付く染みなどの汚れが筋状になっている状態を指す俗語(スラング)である。「オメコのスジ」に由来する。
 特に陰毛の少ない場合に起こりやすく、欧米女性に多いハイジニーナ処理や陰毛が細く断面が扁平で弾力がない場合に特に現象が出やすい。
 エロ本などでは着衣の上からプラスチック定規などで跡をつけたりする。

着衣プレイ(ちゃくいぷれい)
 衣服を着用したまま、互いの性器を露出しつつ性交もしく性的な愛撫をすることである。
 性交の際には被服を全部脱いで全裸で行わなければならないことはなく、戦前までの日本では、夫婦間のセックスのためのプライベートな空間が確保しにくかった事情もあり、着衣セックスが一般的であった。
 また、アメリカ開拓時代の清教徒など一部のキリスト教社会では、全裸はふしだらであるという理由で着衣セックスが行われていた。
 現在では、特に着衣状態での性交を強調する場合や、非常識な意味での着衣姿で行う場合に用いられる単語である。
 なお、性交以外の性行為で被服を着用したまま行う場合、着衣セックスには含まれない。
 着衣セックス(本番行為を含む場合)ともいう

五反田
 JR山手線駅名。東京都新宿区の町名。
 飲食店街、歓楽街、風俗街、とくにピンクサロン、SM、エステ(外国人を含む)、などとして知られている。
 風俗街としてはここ10年ほど新宿・渋谷・池袋に並ぶほどの規模となっている。
 これは、羽田の最国際化、インバウンド、五反田の再開発などの理由と思われる。
 ホテル街は西口と東口、東急線ガード下などに広範囲に広がっており、店舗形店、派遣店舗とも使いやすい。

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