ガマン汁 睾丸マッサージ 穴開きパンツ
2018年2月11日
ガマン汁(がまんじる)
勃起した陰茎から出る透明な液。カウパー線液の俗称。
正式には尿道球腺液(にょうどうきゅうせんえき)。男性の尿道球腺から分泌される、弱アルカリ性の粘性がある無臭無色透明な液体である。また隠語で「我慢汁」「先走り汁」とも言う場合がある。
射精前=ガマン状態の時に出る汁ということでガマン汁と呼ばれるようになったのかと推測。
1702年、イギリスの外科医ウィリアム・カウパーが、解剖学の書籍に発表したことから、発見者に因みカウパー腺液、カウパー氏腺分泌液、あるいはカウパー氏腺液と呼ばれることがある。但し、それ以前の1684年に、外科医ジャン・メリーもこの粘液を発見しており、ウィリアム・カウパーが第一発見者ではない。
ちなみにガマン汁には精子が含まれていないが、射精寸前のガマン汁には精子が混じることがあり妊娠する可能性がある。
睾丸マッサージ(こうがんまっさーじ)
睾丸、男性器の玉の部分を揉むマッサージのこと。
主に性感マッサージや回春系のエステで行われるサービスのこと。
睾丸をマッサージすることで、男性機能の低下を予防することも出来ると言われているが真偽は不明。
睾丸につながるリンパ節や精囊管などを指先でゆっくりと伸ばしたり揉んだりするサービス。
発祥地はタイであり、男性が男性に施術し、「ジャップカサイ」その他の名称があるという。
穴開きパンツ(あなあきぱんつ)
性器部分が丸く穴があけられた状態のパンツのことです。
女性用、男性用ありますが、圧倒的に女性用の需要が高いです(男性タイプは“股割れ”などということも※特にゲイ界隈)。
パンツを脱がなくても愛撫や挿入が出来るので、着衣フェチに人気の一品となっている。
※用語解説協力M氏