痴女 スワッピング 真性包茎
2018年2月4日
『痴女(ちじょ)』
男性にみだらないたずらをする女性。
痴漢の「漢」の字が男性を表すことから、対義語である「女」を用いたもの。
元々は性風俗業界の造語。
明確的な定義は無い。一般的に用いられている意味やプレイ内容としては露出狂が多いのではないだろうか。電車などで体を触らせるようなプレイ内容も見受けられる。要はエロいの大好き変態女の子のこと。
『スワッピング』
複数のカップル(夫婦を含む)がお互いのパートナーを取り替え、同室もしくは別室で行う集団的性行為のこと。
自分のパートナーの自慢、マンネリ防止、嫉妬による性的興奮、愛情の深化などの目的で行われるといわれている。
日本では専門誌『ホームトーク』(月刊)が発行されていた(1971~2014)。全国の好事家が投稿を中心に全国からスワッピング相手を募集、体験の告白などを行っていた。インターネットが広まると紙媒体は役目を終えた。今は専門掲示板やライングループ、ハプバーなどのイベントで密かに開催されている。
『真性包茎(しんせいほうけい)』
男性性器で包皮口が非常に狭い、または亀頭と包皮が癒着を起こしているなどの理由から、平常時でも手でむくことができない陰茎のこと。
勃起しても亀頭を完全に露出させることができない。
結果包皮内は不衛生になり悪臭を放ちやすくセックスの時に女性に嫌われる要因になる。
性交時をに痛みを伴うことが多く、その場合早期の手術が必要。
包皮が邪魔をして射精しても十分量の精子が子宮に届かず、不妊の原因となるなど、生殖行動自体への障害となることがある。
カントン包茎(別解説)と真性包茎は保険適用で手術できる。費用は10万円前後。
※用語解説協力M氏