聖水 性感帯 パイズリ
2018年2月1日
『聖水(せいすい)』
本来は宗教的な儀式に用いられる聖なる水のこと。英語でHoly water(ホーリウォーター)。
アダルト業界では尿つまりおしっこのことを指す。俗に黄金水ともいう。
主に女王様が奴隷に向けてひっかけたり飲ませたりしたので、崇めたてる意味を含めて「聖水」「黄金水」などという呼び方になったと思われる。
聖水プレイとは、おしっこを飲んだりかけられたりするもの。
ホンモノの聖水は振りかけるとアンデッドが死ぬが、おしっこはマニアが歓喜し生き生きしだしてしまう。
『性感帯(せいかんたい)』
身体のなかで、刺激を与える事によって性的な快感を得やすい部分を指す。
女性の場合、膣口、乳首、乳房、尿道口、肛門、Gスポット、耳、首など、男性の場合、亀頭、陰茎、陰茎小帯、尿道口、陰嚢、肛門、乳首などが一般的な性感帯である。
珍しいところでは視覚、嗅覚、味覚、などに性感刺激を受ける人もいる。
個人差があるよなー。
『パイズリ』
女性の胸で男性の陰茎を挟み込み、上下に摩擦することで刺激を与えるプレイです。
胸の豊かな女性限定のプレイになるので、誰でも出来るプレイではありません。
風俗ではパイズリOKかどうかを聞いてから嬢を指名するなりするのが良いと思います。
実際おっぱいに陰茎を挟み込むためにはかなりの大きさの胸が必要となるので、漫画などのようなパイズリを想像している人は現実をしっかり見て認識を改めた方が良いでしょう。
AVで80年代初頭くらいから定番プレイとなった。筆者が初めて見たのは故・冴島奈緒嬢である。
※用語解説協力M氏