業界全然関係ない人からすると、ハプニングバーに出入りするような人達と僕ら風俗関係者は同じようなものなのかもしれないですが、全然異なる人種です。
そっちはそっちでまた独特な空気があって、ハプニングバーやSMバーとか怪しいクラブに共通しているのは、価値観が同じ人に対しては凄く社交的だったりするんですが違う人に対しては凄く閉鎖的です。
小さな村社会を楽しんでいる人たちがそういった人達です。
お金云々よりも楽しいか楽しくないかという部分が強い。
風俗業界は楽しいか楽しくないかはさておき、まずは商売です。
大前提に仕事であるという事がきます。
この部分がそれらの人達と圧倒的に違う所です。
そういった所って経営側も本当に好きな人がやっているし、本当に好きじゃないと成り立たないものを作っていると思います。
派生して話すと、SMクラブと称されるものも先に仕事が来るか価値観が来るかというので大きく2つに分かれます。
うちの場合は完全に前者です。
僕は規模が大きい方が、結局、理想の価値観を守れるという風に思っているのでそっちを選択している訳です。
動く単価の大きい業界だからこそ、キッチリ2つに分かれます。
どっちがいいという訳ではないですが、自分がどっち向きの性格か、どっちでいくのかというのは明確にしておかないと、エロ業界で蝙蝠みたいな存在になってしまうので仲間が出来にくいです。
性癖も計画的に!
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