因果応報

世の中は理不尽で、人殺しだろうが国境なき医師団だろうが、幸せな人は幸せで不幸な人は不幸だ。

 

本当に神様的な人がキッチリ因果応報を前提に人を作っている訳ではないだろうから、もうどうやったって仕方ない。

 

ただ自分が理不尽な事に出会うと、世の中に対して凄く平等感を求めてしまう。

勝手なもんだ。

 

人を呪わば穴二つ。

結局自分とどう向き合うかっていうのが全てで、それ以外は関係ないのよね。

 

さっき吉田拓郎のイメージの詩という曲を久しぶりに聴いた。

「自然に生きるってわかるなんて、なんて不自然なんだろう」って歌詞が妙に刺さった。


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