お笑いとエロは似ている

昔、ダウンタウンの松本人志がお笑いの事をこういう風に分析していた。

 

 

見る対象が遠すぎると何かわからない。

しかしながら見る対象が近すぎても、これもまた見え辛い。

これは笑いにおいてもあてはまる。

あまりにも突飛なボケは意味が分からず、

ベタ過ぎるボケは笑いが起きない。なので見る者にとって

ちょうどいい距離感のボケをしなければ笑ってもらえない。

言うならばお笑い視力である。

 

これはエロにも当てはまる事であると思う。

やはりあまりにも突飛なエロというのは興味のない人にとってはただただ意味のわからないものであり、ベタ過ぎるものは逆に興奮するポイントがなかったりする。
「空気を読む」という言葉も松本人志が作ったとされているが、エロも空気がとても大切だ。
空気を作って読まなくてはならない。

 

 

風俗で働く女の子とお笑い芸人は似ている。

正統派の中川家みたいな職人タイプの子もいればジミー大西とかみやぞんみたいな天然でいきなり爆発するタイプの子もいる。

どういう相手が自分が好きなのか、というのがわからなかったら意外と好きなお笑い芸人をもとに指名するのもいいかもしれない。
この芸風が好きなんだからきっとこのパターンの事楽しめるかもしれないなんて考えて遊ぶのも楽しそうだ。


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