『人それぞれ』風俗の楽しみ方があるっていうのは仕方ないけど『人それぞれ』って言葉に逃げ込んでたらダメ

いくらテクニックが凄かろうか、美人だろうが、お客さんが楽しんでくれるかどうかなんていうのは結局の所わかりません。

楽しんでくれる可能性を上げる作業は出来ても、100%お客さんが楽しんでくれるという風には結局出来ません、というか出来るはずがありません。

 

人それぞれ味の好みがある様に、どんな女の子とどんなプレイが好きかというのは千差万別です。

 

なので、風俗で働く女の子は、出来れば内容に多様性を持たせた方がいいです。

臨機応変に色々なパターンに対応できた方がいいです。

ただあんまり臨機応変さだけを気にすると、独自性がなくなるのでつまらなくなってしまいます。それでは意味がありません。

 

だから自分の独自性とお客さんのニーズの最大公約数を限られたプレイ時間内に見つけましょう。

そして計算出来たらすぐに今しているプレイに代入する。
プレイ後の空気や会話に代入する。

最大公約数を求める方程式。
そして、出た解をすぐに現在進行形のまた別の方程式に代入する作業。

これがお客様満足度の平均値を上げます。

 

風俗で働くという選択をする子はコミュ障が多いです。

しかしながらコミュ障の人って滅茶苦茶考えてるんですよね。考えすぎて、あわわあわわ…みたいになっている人が多い。

どうせ考えるならちゃんと理屈に基づいて答えを出していきましょう。
コミュ障の人はそういう能力は長けている人が多いように感じます。

 

沢山の人数を相手にする仕事こそ、こういうマニュアルみたいなのが生きてきます。
大きな数字を相手にすれば、こういう細かい事が大きな結果となって返ってきますからね。

 

 

まずは『自分の独自性とお客さんのニーズの最大公約数』をみつける事です。

これをみつける為には『自分の独自性』ってなんだろうって事を考えなければいけません。

 

別に独自性といってもそんな圧倒的に特別な事じゃなくていいんです。

漫画が好き、映画が好き、山登りが好き、妄想が好き、なんでもかまいません。
ただ自分が人よりもちょっとだけでもいいから得意で熱く喋れるものを見つけましょう。

 

そこが全ての始まりです。

自分の独自性が見つかったら、同じ要領で相手のいい所悪い所を見つけましょう。

それが出来たら後は簡単です。

 

 

人間『人それぞれ』なのは当たり前です。

ただ『人それぞれ』でまとめてしまうとそこで思考停止になってしまいます。

 

ずるい漠然とした言葉をなるべく使わず、具体的な言葉で自分の理屈を積み上げていきましょう。
その方が僕は楽しいと思いますし、何より効率的にお金が稼げます。


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