女の子になめられない様にする12の方法【汚いです】

店を経営しようと思ったら、人になめられたらいけません。
なめてる人のいう事なんて聞いてくれないですから。

今日は僕がやってきた、女の子、従業員になめられない方法を書いてと思います。

ちなみに汚い方法です。
正しいカッコいい方法じゃないです。
好かれる方法ではなく、マウンティングの方法です。
今は僕がこのやり方してる訳ではなく、こんな方法もあってこんなやり口があるぞっていうのを前提に聞いて頂けると助かります。


1・いい事いってる風にする

人間、いい事風な事には文句がいえないものです。たとえば自分の意見を通すときに、ちょっと隙のある意見でも、「うちの死んだ祖母がいってたんだけど…」とか「あの時、大泣きしながら感じた事なんだけど…」とかいっておけば、反論が返ってくる事はありません。
2・相手の理解できない事をいう

知らない事を知らないっていうのは勇気がいるものです。特に会話の中でちょっとわからない言葉が出てきてもスルーしてしまう人が多いのではないでしょうか?
これはそれを利用する方法です。相手の学力、知識量などって喋っていればなんとなくわかるものです。相手が知ったかぶって使っている言葉をサラッと入れてみましょう。多分、わからないまま話についてくるはずです。
そのポイントを積み重ねる事によって会話の主導権をいつの間にか握る方法です。

3・金をもっているようにみせよう

なんだかんだ、皆、お金には弱いです。お金もってるって相手がわかった時点で、その人の意見がなんだか立派な様に聞こえてきてしまう事ってどうしてもあります。
精神まで蝕まれろとは言いませんが、ある程度お金はもっている風にみせておいたほうが、人に話を聞いてもらうためにはいいです。
いい時計をしたり、いい家に住んだり、いい車にのったり。そんな事でOKです。実際にお金を使わなかったとしても周りが勝手にそう感じとってくれます。

いう事はきいてくれるかもしれませんが、感覚を間違えるとすっごい嫌われるので最新の注意が必要です。
でも嫌われたとしても、言う事は通ります。
嫌われてもいい相手には露骨にお金の話しましょう。
4・遊んできた自慢はセンス良く

夜の世界では、皆、ちょっと悪い遊びとか自分が一番責めたとか思ったりしているものです。
夜の人が昼の人と喋る時に、そういう所でマウントをとったりしている人が結構います。
僕らはそんな夜の人を相手にマウントをとらないといけない訳ですから、しっかり本気でセンスよく遊びましょう。
金を使うときは使う、いい飯屋を知る、悪い事はちゃんと悪く。
中途半端なラインで止まっている遊びなんて口に出さなくていいです。
必ず自分の方が遊んだという自負がある事だけ喋りましょう。
5・一貫して同じ事をいおう

仕事では沢山の人に会います。いちいち誰と何の話をしたかなんて覚えてられません。
一部そういう特殊能力をもっている人がいますが、普通は無理です。
なので、その対策として、一貫して同じ信念、哲学に基づくことを言いましょう。
そこから枝分かれする意見しか言わないと自分でわかっていれば、以前した話を覚えてなくても矛盾はしません。
矛盾って意外と人はすぐ気がつきます。
そして矛盾からほころびます。ほころび始めたら早いですから。
矛盾を作らないためには、信念を決めちゃう事です。

 

6・相手が隙をみせたらそこを掘ろう

喋っていて、相手が明らかに間違ったことをいったりします。
例えば単純に日本語の間違いだったり、明らかに間違っている意見だったり。
日本語の間違いとかだったら短く注意しましょう。長いとキモいので。人って注意されるのは間違いなく不快ですから。
意見が違う場合は、ちゃんと正しましょう。
信念にかかわる事だったら最後まで徹底的にやってもいいかもしれません。それは相手によります。
キャストの子とそこまで熱くなって話しても、店にとっては不利益だったりしますから。
中の人間とは徹底的にやってもいいかもしれないですね。

 

7・絶対に文句いわれない人の言葉を引用しよう

「イチローがいってたんだけど…」とか「手塚治虫がいってたんだけど…」とか文句の言いようもない凄い人の言葉を引用すると、当たり前ですが、立派に聞こえます。
難しいのは、相手がしってる言葉はいけません。しらないであろう言葉です。最新のニュースとかまとめサイトにのってる言葉は避けた方がいいでしょう。
後、引用する人のチョイスも難しいです。
なるべく一般的に有名な人がいいです。
例えば「サルトルがいってたんだけど…」とかいってもサルトルが通じなかったらダメですから。
そうなると、サルトル知ってる自慢してきてるやつみたいな感じになって痛い人認定されます。

 

8・相手が自慢してきたらいじろう

自慢ってさりげなくするものですが、ばれたらすっごい恥ずかしいです。
だから、相手が自慢してきたら、「いよっ」とか茶化してみるのもいいでしょう。
間違いなく相手は不快になりますが、静かにはなります。そして、自慢っぽい事は言えなくなります。
ばれない様に最新の注意をはらっている人にほど、この方法は効きます。
ただ逆上して牙をむかれる可能性は十分あるので、そこはうまい事見極めましょう。

 

9・困ったら立場を利用しよう

意見ってどうしてもぶつかったりします。
そもそもSMAPレベルになったって、木村派、中居派みたいな感じになる訳ですから。
どっちも正しかったりします。答えも結果論でしか語れない事がほとんどです。
キリがなくなったら立場で攻めましょう。
俺が社長だ!とか、私はキャストだ!とかそういう理不尽さは強いです。
そこは結果ですから。
困ったら現時点で決まっている結果の部分で勝負しましょう。

 

10・知識が必要な事には、共通点をみつけて話を自分が知ってる事にすり替えよう

基本的に知識には知識で対応しないといけません。
知識には知識で勝つ、というのが重要です。
しかし、どうやったってこれは相手の方が詳しいぞってなった時にどうするか。

話を徐々にずらしましょう。
例えばドラゴンボールの話をしていて、相手の方が詳しかったとします。
「ドラゴンボールっていいねー。あっそういえばドラゴンボールの鳥山明とアイズの桂正和って親友なんだってねー、桂正和っていえばタイガー&バニーとかでも有名だけどアメコミ好きじゃん。そういえばスパイダーマンってみた事ある?映画とかって何が好きなの?」
みたいな感じでずらしていきましょう。
慎重に慎重にずらしましょう。
知らないってばれないようにww

 

11・けなしたら褒める、褒めてからけなす

説教もけなすに入ります。怒られたり何か人に言われるっていうのは人間生理的に嫌なんです。
だからけなしたら最後、褒めましょう。褒めれば会話に蓋が出来ます。
君の為を思っていってるんだ!なんてことはいってはいけません。しらねぇよ!うるせぇボケ!って思われて終わりです。
相手の欠点をいっているのであれば、絶対にその反対の良い部分もわかっているはずです。ちゃんとそっちもいいましょう。
褒めるの基準には相手が喜ぶか喜ばないかです。喜ばなかったら褒めるに入りません。

 

12・相手がマウントをとってきたらニヤニヤしよう

勝負したけどマウントをとられてしまった。
明らかにこっちの言い方が悪い。
あっちがマウントをとるのが好きな会話をする人だった。
こういう場合は達観したような顔をしてニヤニヤしてるのも手です。
何もわからなくてもいいんです。
沈黙は金とはよくいったものです。
ニヤニヤして全てを悟った「あぁ俺もそんな時代あったなぁ…」みたいな顔をしながらニヤニヤしましょう。

 

凄く不安なのですが…こんな事を店の人間が書いていいのでしょうかww

こんな汚い方法、皆さんも少なからず使った事もあると思います。ただ文章に直した事がないだけで。
自覚症状がない人もいるかもしれません。
この12の方法は良い方法ではありません。あくまでも下劣な方法です。
一番いいのは人間的に魅力的になり尊敬される人になる事です。
ただ、ほら、難しいじゃないですか。

だから、こういう小手先の方法もあるよっていう事が言いたかったんです。
この12の方法を使って失敗しても僕のせいにしないで下さい。

そして僕に会っても、あっこれはあのパターンの会話だ…とか思わないで下さい。そして、あのブログ読みましたよーってマウントの取り方もやめて下さい。クソほど怯みます。


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