今日はどうやったら本指名が返ってくるかという部分を、僕が個人的に、お客様側の目線から語っていこうと思います。
どっちかというと女性向けですね。
僕の個人的な好みもあるので、そのあたりはご了承下さいww
まずは見た目。
人は見た目が100パーセントなんてタイトルのドラマがやっている通り、人は見た目からどうしても入らざるを得ません。
見た目はどうやったってどうにもならない部分はあります。
しいて出来る努力は以前にも書きましたが「清潔感」を演出する事です。
最初に見た目から書いたのは、お客様は基本的に…というか男は基本的に、美人の言う事が正しく不美人のいう事は間違っていると思ってます。
政治家でも女性で活躍してる人って大抵、綺麗な人じゃないですか。昔アナウンサーだったりタレントだったり。
残酷ですし、極論ですけど、男は見た目で女性の事を判断してしまっているので、もうここは頑張っていただくしかない。
ただある程度の基準を超えてれば、後はとんでもないレベルの美人とか好みとかの問題になってくるので大丈夫です。
だから言い方として「清潔感」を大切にという話になってくるんですね。
センター試験でいう所の足きりみたいなものです。
本指名という大学への受験資格みたいなものが「見た目」だと思ってて下さい。
センター試験の結果がよければそれで合格できる大学もあるじゃないですか。
それと同じように「見た目」は非常に重要です。
次に「接客」です。
仕事が出来る子が本指名が返ってくるか、これは、YESとは言い難い所があります。
ただ仕事が出来る子がいると、店にはお客様は返ってきてくれます。ただ仕事が出来るっていうのをもとめてきてくれる人って風俗を完全に割り切って遊んでるタイプの人が多いので、別に誰でもいいって人が多いんですね。
本指名ってお金がかかります。
そのお金を払うくらいだったらお金払わないで、いい店っぽいからほかにもっといい子がいるかもしれないって可能性の方にかけてしまう人が多いように感じます。
勿論、接客は重要です。お客様はそこを求めて高いお金を払ってきてくれる訳ですから。
接客が悪かったら絶対に本指名は返ってきません。
ただ本指名が返ってくるかっていう部分だと接客という仕事が出来るというのは、また違います。
ではなんなのか。
接客でも見た目でもなかったらお客様は本指名を何基準でするのか。
それは「隙」「共感」そして「謎」です。
1つに言い表そうと思ったのに、3つになっちゃったww
本指名っていう必要以上のお金を払って頂くためには、「見た目」「接客」なんて部分は当たり前なんです。
そこの能力はよほどずば抜けてない限り本指名まではつながりません。
だったらどうするか。
他の部分で自分を演出するんです。
演出しなくても、すでに天然で出来ている子もいます。それは自覚症状がなかったりもします。
人は何らかしらのコミュニティにさらされながら生きていく訳ですから、そこで身についた能力で、すでに「隙」「共感」そして「謎」をもっている子がいるんです。
ただ、ない子はこの3つを演出しましょう。
風俗は限られた時間の最中、いい夢をみさせてあげればいいんです。
人生まるごと演出は出来ないかもしれないですが、仕事の限られた時間だったら出来るはずです。
「隙」「共感」「謎」というのがどういったものかという具体的な話は【実践編】で書きます。
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